カナダプレイス輸入住宅総合展示場

アイホーム、フレーミングが始まりました！

フレーミングとは、在来工法での建て方に相当します。

日本では一般的に『大工』さんが、木材を刻み、棟上げを取り仕切り

ドアやサッシを取付、内外装の仕上げまで作業してしまうことが一般化していますが、

アメリカなどではフレーミングと言われる建物の構造部分だけを造るフレーマーと、

内外の仕上げ工事を担当するカーペンターの

２つの職域が設けられ、別々の大工さんが作業をしています。

構造部分から、仕上げ部分まで一人の大工が中心となって行う方式は、日本だけのものといえます。

今回は、基礎が出来上がった後の作業の流れを簡単に説明します！

①土台　根太組

② 床断熱材入れ

③１階床パネル

④１階パネル建

⑤２階床パネル建

⑥２階パネル建

このように進んでいきます。

ツーバイフォー工法は、柱を立て壁を貼っていくのではなく、事前に組み上げられた枠組み（パネル）を組み上げていきます。

だから、２日間でここまで進むんですよ！

早いですよね。

次回は少し時間をさかのぼり、フレーミング前の状態を紹介します！

次回も楽しみにしていてください！